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【第5話】 帰国 [あらすじ]

第5話 帰国



セヨンにペグン株を渡すよう迫るガンジェだが、社長のイスを渡すとの父カン会長の電話にセヨンはあっさり帰国を決める。
ミジュは人生初めてのバカンスに思いを はせつつ帰国する。しかし同乗の機内でガンジェとは気まずい雰囲気のままである。一方ユジンは珍しく空港までガンジェを迎えに行くがミジュが共に出てきたことに不審を抱き、ミジュに何故いつもガンジェと一緒なのかと問うが、ガンジェの子を宿していることを打ち明ける。

帰島したミジュは父に何故保証人などなったのかと責めるがソウルへ帰る船上涙が止まらない。ソウルに戻ったミジュは再就職先を探し奔走するがうまくいかない。そんな時偶然ペグン建設を下見に来たガンジェと会う。自分のせいで病院を首になったのかと問うガンジェにその通りと答えるミジュ。競売の事にかこつけてお茶に誘ったガンジェ、帰国したセヨンの居場所を探すよう頼むがミジュはまた利用するのかと腹を立て競売のことなど勝手にすればとガンジェをクズ呼ばわりだ。

ガンジェはチャンペに信島の土地に関し協力を求める。信島で襲ったのが自分たちの仕業だとばれているのではないか との子分の言葉にチャンペは“一番の敵は傍に置くこと”と強気だ。

さて帰国したセヨンはペグ理事に秘書のユンを交渉に行かせた。ペグ理事は理想が高く、自身が大切に育てた会社をカン・セヨンとか言うヤクザの息子に奪われそうだ告げる。しかしセヨンは例のごとく隣のテーブルで様子を伺っている。ヤクザの息子といわれたセヨンは“確かに血は水より濃い”と自身を振り返る。

セヨンの母はまだミジュを嫁候補としてあきらめていない。二人で飲んだ後、運転手として迎えに来たのはガンジェだった。知り合いのそぶりも見せなかったミジュに礼を言ったガンジェにミジュも彼女は姑になるかもしれない人と言う。

ヤクザの金と会長の金は違うと合法的な会社を経営することを国中に宣言したいとの強い野望を持ち、株主総会を心待ちにしていたカン会長、ついに始まった株主総会。しかしペグ理事側のイスにはセヨンの代理のはずのユン秘書が。カン会長がすでに手に入れたと思ったペグン建設の社長のイスは手からこぼれたのである。

第6話 お楽しみに!


2007-08-22 21:00  nice!(0)  コメント(0) 
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