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キャスト&スタッフ [キャスト&スタッフ]

【スタッフ】

『恋人』監督・脚本家 2004年『パリの恋人』 2005年『プラハの恋人』シン・ウチョル監督  (左)キム・ウンスク脚本家(右)

 





【キャスト】

イ・ソジン(Lee Seojin) 1973年1月30日生まれ

1993年MBCの『ワンチョ』でデビュー。2002年芸能界を舞台にしたSBS『星を射る』に出演、2003年MBC『チェオクの剣』が2005年NHKで放送されたことにより日本でもその名が全国的になった。2004年MBC『火の鳥』では育ちの違いから破局したが辣腕のエリートとして帰国し、父の死をきっかけに以前とは違う身分になった元妻と再会、恋人と元妻との間に揺れながら本当の愛を求めていく男の姿を好演した。ドラマ『火の鳥』は作家自身が作品について語るなどした特番やメーキング映像も放送される等ヒットしたと共に日本での彼の名を確固としたものにした。2005年映画『無影剣』では鮮やかな剣裁きを見せて話題となった。2006年の本作品『恋人』により2006年「SBS演技大賞」で自身がほしいと待望した「男性部門の最高人気賞」を手にした他、「10大スター賞」もあわせて受賞した。2006年6月10日の日本での初イベントから同年11月23日の神戸でのイベント、ソウルで開催されたスペシャルイベントや大学での講演や上記の受賞の模様、密着取材を盛り込んだ特番の放送やDVD『素顔のイ・ソジン』が発売になった。

 

キム・ジョンウン(Kim Jungeun) 1976年3月4日生まれ

1998年出演のMBC TVドラマ『ひまわり』でのコミカルな演技で注目されはじめ、2000年MBC『イブのすべて』2001年SBS『女人天下』に出演後、2002年映画『大変な結婚』出演により女優としての地位を確立した。また2004年にはこのSBS「恋人」シリーズ1作目にあたる『パリの恋人』で初主演、留学先のパリで貧しい生活をしていた彼女の目の前に現われたセレブな男とのコミカルでキュートな恋模様を好演し、数々の名台詞とパリの美しい街並みで話題を呼び、ドラマの大ヒットと共に彼女の演技スタイルと人気を決定的なものにした。2005年『ルル姫』も放送され日本での韓国ドラマシーンでもおなじみの人気女優の一人になった。2005年2月にはK-POP界で大作プロモーションビデオを製作することで有名なチョ・ソンモのミュージックビデオに大沢たかおの恋人役として出演、日本でも大人気の韓流スター、ソ・ジソブとともに日本での撮影に臨んで話題となった。本作品『恋人』により「SBS演技大賞」で「PDが選んだ演技賞」とイ・ソジンと共に「10大スター賞」を受賞した。

 

チョン・チャン(Jeong chan) 1971年2月23日生まれ

1994年『若い男の子』でデビュー以来映画、ドラマに数多く出演し活躍しているが、日本ではぺ・ヨンジュン主演の1996年KBS『Pa Paパパ』で始めて顔を見た人も少なくないだろう。最近では2003年MBC『男の香り』2004年MBC『あんパン』、2005年KBS『黄金のりんご』では『冬のソナタ』に出演のパク・ソルミと共演するなど、立て続けに放送された為日本でもおなじみの俳優となった。また2004年主演をつとめた映画『可能なる変化たち』は2004年「東京国際映画祭」で「アジアの風部門最優秀賞」を受賞した。また今年1月には同作品の上映の舞台挨拶のため来日を果たした。

 

キム・ギュリ(Kim Kyuri) 1977年6月27日生まれ

映画『エンケーン』で注目を集め始め、『女校怪談』『山銭水銭』『悪夢(はさみ)』に出演後、2000年『リベラ・メ』でヒロインを務めるなど映画界を中心に活躍している。学園ホラーものの2004年映画『ボイス(Phone)』で日本でも名を知られ始め、続く映画『分身娑婆(コックリさん)』も日本で公開された。一方SBSの歌謡番組のMCやKBS『ミュージック・バンク』のMCの経験もある。またファッション感覚に優れた女優としても有名でインターネットショップをオープンさせているなど多才な面も見せている。

 

パク・インファン 1945年1月6日生まれ長いキャリアを持つ舞台人だが、日本の韓国ドラマシーンには欠かせない頑固な父親役を独特な雰囲気で演じ数多くの出演作品がある。2001年映画『春の日は過ぎ行く』他最近の、ドラマでは2003年『太陽に向かって』2004年『ラストダンスは私と一緒に』2005年『頑張れ!クムスン』『乾パン先生とこんぺいとう』2006年『噂のチル姫』『朱檬』等。

 

イ・ギヨン 1963年8月26日生まれ映画では2005『甘い人生』、『マラソン』、など日本での公開で顔を知られているが、出演ドラマが多く放送されているため、日本でもおなじみの俳優だ。最近の出演ドラマだけでも、2002年『ガラスの靴』,2003年『千年の愛』,2004年『いつか楽園で』,2005年『新入社員』,2005年『黄金のりんご』など多数。

 

チェ・イラ 1956年5月14日生まれ舞台俳優だが映画やドラマへの出演もあるので見覚えのある人も多いと思う。映画では2005年大ブレークの『王の男』にも出演した他ドラマでは2005年『ファッション70s』『黄金のりんご』他。

 

ヤン・グンソク 1961年1月22日生まれ舞台やミュージカルで活躍後、映画やドラマに舞台を移し多くの出演作品があるが、日本では2001年映画『猟奇的な彼女』のヒットで顔を知られるようになった。1998年『純粋』2000年『ロマンス』2001年『ピアノ』2005年『乾パン先生とこんぺいとう』2006年『サマービーチ』『ダイヤモンドの涙』等に母親や叔母役として良く見る女優になった。また2006年『百万長者の初恋』にも顔を出している。


2007-06-07 19:39  nice!(2)  コメント(12) 
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