【第12話】 想い [あらすじ]
第12話 想い
チンピラのもとに抗議に言ったミジュ達、スンジョンがテサンに助けを求めたことでガンジェ達が駆けつけ 事なきを得るが、お礼を言うミジュに対しガンジェはその無鉄砲な行動に“顔も見たくない、帰ってくれ!”と叱り去って行ってしまう。その言葉に呆然とし、破れた洋服もつくろわず泣きながら町をさ迷うミジュ。しかしその腕を掴んだのはガンジェだった。怒りながらもミジュにコートを買い与えたのだ。そんなガンジェに優しさを感じるミジュ。
ガンジェは先輩ジンスの店に立ち寄る。そこはミジュの車のタイヤを交換した工場、お前あの車の女と浮気をしているだろうと言われたガンジェ、彼女と会うのは浮気なのか?と。
一方セヨンは一緒に住んでいた秘書チェ・ユンの部屋を出る事に、問いただすユンにミジュと付き合うからクールに別れようと切り出す。ユンはカサノバも恋はするものと送り出すが心中穏やかではない。
ガンジェは相変わらず不慣れな仕事にいらいらする上、先輩風を吹かせる上司にはいじめられるは、ペグ理事からは愛のむちの厳しい仕事。セヨンに会社は社員のものと釘を刺したペグ理事、企業刷新計画の重要な会議に同席させたガンジェに怪訝な顔のセヨン。
現場視察の後 町で偶然会ったミジュとガンジェ、献血車を目の前に泣き始めたミジュの涙を拭いてやりながら、命を助けたことを後悔させないでという君の言葉に クズにならないように努力しているんだと言うガンジェ。初めてミジュに心から助けてくれてありがとうとお礼を言うのだった。
セヨンの新居を訪れたミジュだったがヒジンの具合が悪いという父の電話にセヨンから送ってもらい信島へ帰った。そこはガンジェとの思い出がそこここに散りばめられている島。ガンジェが滞在した部屋に僕は泊まれないんだね、と言うセヨンの言葉にあそこは病人だけが泊まれるのよ、と答えるミジュ。お互いに傷つけぬように優しい言葉のやり取りだ。
さてテサンは心配のあまり口止めされていたユジンの流産のことをガンジェに話してしまう。何故すぐに報告しないと怒りながらもユジンを気遣って会いに行ったガンジェだが彼もまたユジンにその事をただせないまま・・・。
第13話 お楽しみに!
共通テーマ:テレビ
ランチの後、本を買いに行ったシーンでガンジェに三国志に出てくる美女は忘れたけど、昔韓国にいたチョンサガン ファン ボユンは良く知ってるとミジュが惚けたふりをするところ、プスッと吹きました。
by katokunn (2008-02-07 11:31)
katokunn様
ほんとにこんないたずらをする
キム・ウンスク作家のセンスは
バツグンです。
そのほか韓国で撮影当時流行っていたギャグなども
入っています。
楽しいですよね。
by yonin (2008-02-07 13:01)