韓国ドラマ「恋人」公式blog

第１１話　　接近　[最新情報] [編集]

第１１話　　接近

小さな靴を飾りつけながら愛しいまなざしでユジンを見つめるガンジェ。その靴を抱きしめながら取り返しのつかなくなったことを悲しむユジン。

ガンジェを見つめながらセヨンの付き合おうと言う返事を受けるミジュ、“遅かったんだね”の言葉は　帰りがではなく、出会うのがと言う意味に聴こえますね。
笑顔を作ってガンジェに挨拶をしたミジュでしたが行ってしまったガンジェの姿を追って振り返ります。そっと柱の影に姿を隠したガンジェ、ミジュの姿をガラス越しに遠くから見送ります。あ～ぁ、素敵ですね。

そしてもう一人切ないまなざしでユジンを見つめる男が。そうです、テサン。ボスの女を想ってしまうわけですから決して誰にも悟られてはいけません。いつからかユジンという名前に反応するようになる様子が徐々にアップされてきました。
と言うことで今日は少しだけテサンのフォト・ギャラリーをすることにします。
スンジョンからからかわれるテサンも何とも可愛いというか？

 
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●のところは皆様がご想像下さるか、録画なさっている方は繰り返しご覧下さい。
公式サイトですからここまでにしておきます。

しかしヤクザからの転職もなかなか大変です。
力強い点と訳したのはPOWER POINTのこと。ヤクザながら一流大学出のサンテクから大笑いされるガンジェ、ミジュにわからないときは知恵袋をといわれるとそれ何の袋と言ってみたり、そのまま引っ張ると言われPCごと引っ張ってしまったりと大わらわです。

ミジュに“そんなにえくぼが羨ましいのか？”と言うガンジェ。
え～ぇ、羨ましいです、イ・ソジン氏！
それにしても韓国の男性はえくぼのある方が多いような気がしますが。
（ちょっと余談でした。）
作家のキム・ウンスクさんがイ・ソジンさんはご自分では似合わないと思っていらっしゃるかも知れないけれどコミカルな演技も似合うと思いますよ。とおっしゃった通り、時々に今まであまり見せたことのない演技を見せて下さいます。そっとガンジェのオフィスを覗いているミジュの傍によって一緒に中をのぞくシーンや運動のためと言うミジュの足を一瞬見て一日では無理と言うなど、普段絶対にやりそうにないイ・ソジンさんがするから面白いのでしょうね。
セレモニー会場では新入社員ですから設営からお客様の出迎えにビラ配り、叔母さん達から もみくちゃにされたかと思えば今度はわがままな子供たちの相手、そんな時ミジュの何でも入っているバックからは今度はチョコレートが出現、子供たちの機嫌を取ったり、疲れ果てたガンジェを癒したりと大活躍です。

■　活躍する脇役　パート９　キム・ギバン

ガンジェにお前はヤクザが似合わないと言われ、悪いところがあったら直しますと言った実直な（？）チンピラ　テソク役には1981年生まれのキム・ギバン。
テサンの足を洗って良かったかと言う問いに母が喜んでいますと答えます。それを聞いたテサンは一瞬寂しそうな顔をしますね。キム・ギバンは2005年に「私の名前はキム・サムスン」、2006年にはこの「恋人」、そして2007年には「ありがとうございます」に出演しています。そして彼の所属事務所が芸能プロダクション最大手と言っていいサイダスHQ、チョン・ウソン、チ・ジニ、チャンヒョク、チョ・インソン、コン・ユ、ユン・ゲサンと言ったいわゆる韓流スターが多く所属する事務所なのがちょっと意外。こんなこと言ったらキム・ギバン　ファンに叱られるかしら。

■　フォトギャラリー　　　テサン　（イ・ハン）

上でご紹介した写真をご本人が見たら怒ってしまいそうですね。こちらで名誉挽回です。
今回も多くの表情を見せてくれたテサン。通常のフォトギャラリーの前に第１１話と第１２話からのピックアップです。ユジンを切ないまなざしで見つめます。