第１２話 想い [最新情報]
第１２話 想い
今日は何と言ってもベストショットからです。ガンジェがミジュのほほを伝う涙を愛おしそうに拭いてあげて始めて心からありがとうと言った時、ミジュの顔がキラキラと輝いて心から愛し、信頼していると言う顔に見えます。それはハ・ガンジェに でしょうか？それともイ・ソジン氏に でしょうか？とにかくキム・ジョンウンさんの顔が可愛く、そしてとても美しくてこの「恋人」のベストシーンなのは間違いありません。
チンピラに抗議に行ったミジュ達を助けたもののその無鉄砲さに腹を立てたガンジェ、無責任な行動にミジュを怒って“顔も見たくないから帰れ”と言いお礼を言うミジュの前から去っていきます。ミジュは呆然として町をさ迷います。どんなに心細かったでしょう。一度は去ったものの引き換えしたガンジェ、強引にミジュの腕を取りブティックで無造作に投げた与えた上着、後にミジュはガンジェの優しい心に包まれるようにその上着を羽織ります。あたかもガンジェの腕に包まれているかのように。
ミジュのネーム入りの部屋履きを大切そうにホテルの部屋に持ち込んだセヨン、今度は真剣な恋だとガンジェに告白します。それを聞いたガンジェは刺されたキズを見てミジュに想いを馳せます。今度は心を刺されたようです。
(ガンジェのお腹はあまりにセクシーなので本編でご覧下さい。）
そういえばもう一つ気を付けて見たいところがありました。ミジュとガンジェが町で偶然会って昼食をするところ、ミジュはお皿やご飯の入った器を手に持って食べています。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、韓国では器を待って食べないのが作法だそうです。そして日本と同じくお箸を使いますがご飯はスプーンで食べるのが正しいのだそうです。同じような文化だと思っていましたが、このように重要な食に関しても違いがあるのですね。
それにしてもセヨンがガンジェの部屋に来て話をするシーンでセヨンのお酒に付き合ってガンジェが飲んだのはデキャンタに入ったミルク。超高級ミルクという感じでした。
危険な目に会ったのに自分に連絡をしなかったと怒ったセヨンでしたが、“僕のプライドなんかより君の方が大切だ。”またまたセヨンの名台詞です。いただきま～ス！
素敵な台詞や痛烈な言い回しと色々と楽しませてくれる
キム・ウンスク作家、今回も面白いアイディアで視聴者の心をくすぐりました。
それはイ・ソジン氏の代表作品「茶母―チェオクの剣」の役名ファンボ・ユンを使ったミジュとガンジェの本屋さんでのシーン、ガンジェに対し、ミジュにわざわざ“知らないでしょ”と言わせるところなど、キム作家はこのようなウィットに富んだいたずらを時々したのだそうです。
今回はベストショットもご紹介した為少し長くなりました。
そこで続きは明日。ロケ地レポートします。
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いやん！
今、コメントを長々と書いて送信したのに送信できなかったみたいで消えてしまいました！
また同じ事書くのはつらいのでしませんが、ミジェの涙を拭くガンジェ素敵ですね、私も見つめられたい！あらすじ以外のエピソードや面白いシーンのピックアップなど、ドラマは見られないけどホントに楽しく読ませて頂いています。
他のみなさんのコメントを読むのも、共感したり、みなさんの情報通ぶりに感心したり楽しいです！
13話、楽しみにしています。
by りえ (2007-10-12 12:21)
今回も楽しく読ませていただきました。
＜ガンジェのお腹はあまりにセクシーなので本編でご覧下さい。＞
の所、まさしくその通りだと共感いたしました。（笑）
愚問ですが、もうこのころには、イ・ソジンさんとキム・ジョンウンさんはお付き合いをなさっていたのでしょうか？
このドラマがきっかけで恋人関係になられたと何かで読んだのですが、どの回位から恋心が芽生えたのかとても興味があります。
熱い眼差しで見詰め合うシーンの時、本当にお二人とも熱いんですもの・・
これは演技なのか？果たして・・そう考えながらドラマを見ているのも、ちょっと楽しかったりします。
by のぎくん (2007-10-12 12:47)
こんばんは。
セヨンってば、こんなにやさしくて、こんなにミジュを愛しているっていうのに！どうしてセヨンじゃだめなの？？？だめなんですよね…。シンドで柚子茶を飲みながら、診療所に泊めて…のやりとりでの、セヨンの視線とかセリフの間とか、いいようがなく切ないです。
「でも僕はだめなんだ」って。責めるんじゃなくて、あんな優しい顔で言われたりしたら、ほだされちゃうよ～。
ミジュって優しさ増幅剤。彼女の前では、カンジェもセヨンも優しい部分がふくらむ。それが居心地がいいんだろうな。
カンジェとセヨンのやりとり、全部、好きです。会社でもカンジェの部屋でも。男同士の会話のこの緊張感といったら！このふたり、おそらく他の人には絶対みせない、正直な姿を見せている。本当はお互いを認めているくせに、認めないふりをしながら。
「結婚しないのか？」
「したら？司会でもするか？」
「任せるか？」
「冒険が過ぎる」
このあたりの会話、「パリ恋」のキジュとテヨンにもあったな～。
セヨンにグラスを投げるところもなんかかっこいいです。
それにしても。何なの！このラストシーン。痛いです。
by NO NAME (2007-10-12 21:54)
セクシーと言えば、私は今まで男性のセクシーさには鈍感で、上半身裸の姿を見ても何も思わなかったのですが、イ・ソジンさんに視点をガラリと変えさせられました。
初めて見たのはイ・ソジンさんがプロデュースに関わったかなんかのスポーツドリンクかなんかの（いい加減(^-^;）写真で、鍛えられた身体に爽やかな笑顔！もう「きゃぁーー！」です。
ふと、男性の裸に反応するなんて私もおばさんになったかしらという考えがよぎりましだか、いやいや事実イ・ソジンさんがセクシーであるのと、その良さが解る大人になったのだと自分で訂正しました(^-^;)。
もう一つのお気に入りは、「Freeze」というドラマのポスター写真。
上半身裸で背中を向け、ヒロインの女優さんの腰に軽く手を廻し、横顔のイ・ソジンさん！
背中が綺麗で超セクシー！横顔が切ない表情で堪らない！
イ・ソジンさんの切ない表情、大好きです(>_<)
私に大人の男性のかっこよさを教えてくださったイ・ソジンさん！
これからも応援していまーす(^0^)/
by りえ (2007-10-12 22:52)